「地獄の黙示録」のオープニング、 The DoorsでThe End。
クライマックスのカーツ大佐暗殺シーンでもこの曲が効果的に使われますが、
やっぱりオープニングでしょう。
ちょっとテンポ早めですけど。
当時小学5年生だった自分は映画館でしょっぱなから引き込まれましたね。
ゆっくりと聞こえるヘリのローター音に続き、静かに始まるこの曲。
ジム・モリソンのボーカルが入るのと同時に炸裂するナパーム弾。
静かなのに暴力的、という変な映像&音ですよね。
この映画、ホントに何度見ても理解できない、っていうか深いですね。
いつもの記事の分量なら20回分は書けそうな気がしますが。
戦争、という視点からずらして考えるとウィラード大尉のポジションって、シンパシー感じるんですよ。
なんか自分の置かれてる立場と同じっぽくて。
仲間にはばっちり受け入れられなくて、それでも大尉という地位があって。
こなさなきゃなミッションもある。
変な疎外感、それこそ子供の頃からず~っとそんな感じだったような??
この映画の影響かもですね。
またDVD見ようかな。
あ、でもうちには完全版しかないんですよね。
ラスト、ナパームで王国を焼き尽くすシーンがまたキレイですよね。
不謹慎だけども。

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