今回はThe SmithsでWilliam, It Was Really Nothing。
初期スミスを代表する(?)曲です。
この疾走感!
あっという間に終わっちゃう潔さ!
あらためて聴くと、ああ、スミスってこういうバンドだったんだよなあ感じます。
やっぱりジョニー・マーのギターはいいなあ。
ギター1本でフィル・スペクターサウンドを!というのがなんとなくわかります。
もちろんモリッシーのヴォーカルも、かっちりしたリズム隊の音もいいですね。
再結成は望まないけど、ジョニーの最近の曲をモリッシーが歌ってくれないかなあ。
あ、ジョニー・マーのヴォーカルがよくない、と言っているわけではないです。
歌詞もまたいいですもんねえ。
このメロディ、演奏、歌詞なくしてはスミスと呼べないんでしょうね。
メイン二人のソロ活動を見てて再確認した次第です。
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