2014年3月30日日曜日

Fantasy - EARTH,WIND & FIRE

今回はEARTH,WIND & FIREでFantasyです。

楽しい飲み会のあと酔っ払いつつバスに乗っていたのですが、

わたし的に一番盛り上がる曲とは何だろうか?と考え。

まあいろいろあるのですが、世代的にもやはり、

「宇宙のファンタジー」というかなり激しい邦題のこの曲かなあ?

とりあえずバスを降りると同時に聴きだしたのですがまあ盛り上がる盛り上がる。

若干千鳥足ではありましたが、スタイリッシュなステップで家まで。

もうね、イントロからかましてくれますもんね。

リアルタイムでこの曲聴いてたからか、そういうふうにインプリメントされちゃったんでしょうね。

本当に過剰なくらい盛り上がりますよねえ。

この曲、平成生まれの娘に聴かせても反応が薄かったんですよ。

ってことは我々世代のみ盛り上がっちゃう?

検証は必要ですが、何らかのバロメータとして使えるのかもです。

いや、めんどいから検証なんてしませんがね!




All 'N All よりも、太陽神で検索した方がたくさん出た・・・・・・。
太陽神
価格: 1,785円 レビュー評価: レビュー数:

...さらに詳しい情報はコチラ

2014年3月28日金曜日

Augie's Great Municipal Band; End Credits - John Williams

今回はJohn WilliamsのAugie's Great Municipal Band; End Creditsです。

スター・ウォーズ エピソード1の最後の曲ですね。

伝統的にスター・ウォーズって、エンドクレジットではメドレーになりますよね。

新3部作最大の収穫、といえる「運命の闘い」もこのエンドタイトル曲には収録。

ウチの娘は父親からのスター・ウォーズ教育により、「運命の闘い」にあわせて踊ったりしていますが。


エピソード1、ホントにワクワクでした。

エピソード6のときは中学2年生だったんですけどねえ。

エピソード1のときは30歳ですよ。

16年もの開きがあるからですねえ。

そもそも、本当に公開されるの?

とか、ちゃんとファンファーレが鳴ったあと、A long time agoって字幕入るんだろうね?

なんて心配もあったのですが。

わたしは先行ロードショーで見たのですが、映画館が満席で座れなかったんですよねえ。

まあ、そういうこともあろうかと折りたたみ椅子持参だったのでセーフでしたが。

で、オープニングのあと、目頭が熱くなったことを鮮明に覚えています。

映画自体の内容は・・・・ まあいいさ(笑)

とはいえ大好きなスター・ウォーズですからね。帰りに直ぐサントラ盤買いました。

で、大好きだから結局映画館には7回足を運んだり。

2回目のときに気づいたのですが、本編とサントラではこの曲、なんか違うんですよね。
 
あと、本編では最後にベイダーの呼吸音が入るのがなんともかっこよかった。


エピソード7は再来年でしょうかね?

楽しみに待ってます。






2014年3月26日水曜日

You Know Where You Went Wrong - Pet Shop Boys

今回はPet Shop BoysでYou Know Where You Went Wrongです。

ペット・ショップ・ボーイズは大好きなのですが、最近のはほとんど聴いていません。

この曲は2枚組のAlternativeに入っていました。

ちょろっと調べたら"It's a Sin"のB面曲みたいですね。

初期PSBって、なんかココロに響いちゃうんですよね。

同時期の2ndのking's crossとかもそうなんですが。


なんか行動する上での芯は「コンナモンジャナイ!」とか、「マダマダイケル!」

とかってすっごくポジティブなんだけど、

それに伴って忘れてきちゃったもの、というか。

だから前向きではなくて振り返りなんですよね、わたしにとっては。

そこがいい。

うまく書けないけど。

あ、ジブンにこんな面があったんだ?なんて。

憐憫系ではあるんだろうな。


最近,というか時期的には「バイリンガル」の頃かな?PSBにその憐憫系を感じなくなったのは。

あ、ジョニー・マーのギターはまた憐憫的ですけどもね。

今のPSBも、もちろんポップとしては超一流だと思いますよ!

でも、やっぱり2ndとかのあたりを聴いちゃうんだよなあ。

その「忘れてしまったもの」がなんであるかはわからないのですが、それを探すために。






Alternative
価格: 2,968円 レビュー評価: レビュー数:

...さらに詳しい情報はコチラ

2014年3月24日月曜日

Mary's garden - The Mock Turtles

今回はThe Mock TurtlesでMary's gardenです。

モック・タートルズというと日本でヒットしなかったんでマイナーですよね。

本国ではどうだったんでしょうね。

Can you dig it?は大ヒットしたからですね。

そもそもマイナーだったら、いつも下に置いてるamazonのリンク探すのに苦労するのですが。

でも毎回さくっと出てくるからそんなにマイナーでもないのかな??


この曲、映像がついていますね。

なかなかおもしろかったです。

個人的にはモック・タートルズのイメージって「自然」なんで案外リンクしてるのかな。

このアルバム買ったのは台風の当たり年だったからなあ。

だから勝手に「自然」って思い込んでるだけかもですが。




Turtle Soup
価格: 1,482円 レビュー評価: レビュー数:

...さらに詳しい情報はコチラ

2014年3月22日土曜日

Blue - Elastica

今回はElasticaでBlueです。

なんともライブ映えしそうな曲だったので動画はライブで。


このアルバムが発表されたのが1995年。

ゴールデンウィーク前からまともに休めず、お盆も仕事。

ようやく休めたのが秋分の日だったんですよね。

そんな中、このアルバムはよ~く聴いておりました。

とくにこのBlueは大音量で聴くとほっとしてましたね。

帰りも深夜だったから対向車そんなにいなかったし。


あ、当時はジャスティーンよりもドナのほうがよかったな。

今動画見ても、好みが変わってないのにびっくり。


ELASTICA
価格: 2,548円 レビュー評価: レビュー数:

...さらに詳しい情報はコチラ

2014年3月20日木曜日

What's The World - James

今回はJamesでWhat's The Worldです。

ジェイムス、そこまで詳しくは知らないんですよね。

この曲もザ・スミスが初期のライブでよくカバーしててしってたくらいで、

ジェイムスはスミスのお気に入りだ、って知識があるだけ。

しかし、ジェイムスとかスミスとか、もろ人名・・・・。

日本だとどうなるのだろう。

まあいいけど。



で、この曲。

何かのコンピに入ってたのかな?

通勤中のシャッフルプレイでいきなりかかってびっくり。

声がモリッシーのそれじゃないんだもん。

よくよく見たら、原曲だった。

ジェイムスはしっかりイギリスに根付いていますよね。

大ヒットした「シット・ダウン」にしてもそうですが、きっちりした曲作るからですかね。

あ、「シット・ダウン」くらいはわたしも知っていますよ。

ジェイムスも、掘り下げてみますかね。






Fresh As a Daisy: The Singles
価格: 1,351円 レビュー評価: レビュー数:

...さらに詳しい情報はコチラ

2014年3月18日火曜日

Please Let Me Wonder - The Beach Boys

今回はThe Beach BoysでPlease Let Me Wonderです。

今年の夏はイロイロ楽しもうと。

予算的なもの、という最大の障壁はありますがまあなんとかしていくつもり。

ああ、そういえば仕事で時間が取れないってのもあるな。

それもなんとかしていきたい。

この曲、学生の頃よ~く聴いていました。

海水浴の帰りとかにはピッタリなんですよねえ。

で、運転してたらすっごく眠くなるんですよ。

あ、曲が気持ちいいからというのもありますが、やっぱり疲れでしょうね。

陽に当たって、泳ぎまくってたらもうヘトヘトですもんね。

そうだ。

今年遊ぶのなら、体力もつけなきゃだな。

運転はしないにしても、どうせビール飲みまくってビーチでゴロゴロするんだから。

なんにもしなくてもお日様って体力奪うもんなあ。

最近、まともにお天道様見ていねえや。




Beach Boys Today
価格: 1,270円 レビュー評価: レビュー数:
the cover for this 1965 album shows five nice young men in coordinated sweaters and neatly combed hair: all-american boys ready to do battle against those scruffy englishmen who had recently laid siege to radio usa. the reality was much different: band leader and creative mainstay brian wilson had r
...さらに詳しい情報はコチラ

2014年3月16日日曜日

Shadowplay - The Killers

今回はThe KillersでShadowplayです。

ジョイ・ディヴィジョンのカバーですね。

去年のロラパルーザではニュー・オーダーのバーニーとこの曲をやったようですね。

ニュー・オーダーだとバーニーってカンタンに呼べるけど、

ジョイ・ディヴィジョンだとアルブレヒトって呼ばなきゃなんだろうか。

このビデオもイイですねえ。

曲自体怨念とかそういうところを感じさせてくれないのでとても聞きやすいなあ。

キラーズも、きっちり追いかけていきたいバンドなんだよなあ。

まあ時間が無い、って言い訳がすぐ先にくるけど。



amazonにシングルはなかった。
ダイレクト・ヒッツ
価格: 2,548円 レビュー評価: レビュー数:

...さらに詳しい情報はコチラ


2014年3月14日金曜日

My Ever Changing Moods - The Style Council

今回はThe Style CouncilでMy Ever Changing Moodsです。

ホワイトデーだから、ちょっといいカンジの曲を。

娘が言ってましたがホワイトデーやら友チョコやらは面倒!!だそうで。

本命の男の子にあげるのならまだしも、友達全部に配らなきゃだから多すぎ!なんだとか・・・。

誰だよ、こんなシステム考え出した奴!!なんて嘆いていましたがまあ知らない(笑)

わたしが若い頃は友チョコとかなかったし、いつもチョコくれるのは幼なじみの子だけだったし。

お返しした記憶もあんまりないんだけど。



もしもピアノが弾けたなら、わたしはこの曲やりたかったですね。

あ、カフェ・ブリュバージョンで。

シングルカットされてる方はなんかヘンにポップですもんね。

つか、スタカンって今回が初めての紹介みたいですね。

なんか意外。結構通勤中も聴いているのにな。

今後はちょこちょこあげていきます。

あ、ホワイトデーだからクッキーだっけ??

・・・ふう。






カフェ・ブリュ
価格: 1,800円 レビュー評価: レビュー数:

...さらに詳しい情報はコチラ

2014年3月12日水曜日

Queer - Garbage

今回はGarbageでQueerです。

ガービッジ、アルバム持っていないし詳しく知らないバンドなんですが。

この曲は何かのコンピに入ってていいな~って思いました。

先日帰宅中にこの曲がヘッドフォンから流れてきて。

会社帰りに珍しくサツバツとした心境でもなく。

むしろホンワカ、ほかほかな気分だったんですね。

それもそのはず、飲み会の帰りだったから(笑)

この曲はサツバツとした気分の時に聴いたら落ち着きそうですね。

ほんわかな時にはあらあら、ってカンジでしたが。

さすがにアルバム漁って、ってことを最近しなくなりましたが

このバンドはおもしろいなあ。

興味ありです。




Garbage
価格: 2,013円 レビュー評価: レビュー数:
cool, calculating, and euro-trashy in the grand tradition of roxy music and the eurythmics. --jeff bateman
...さらに詳しい情報はコチラ

2014年3月10日月曜日

モリッシー、ニュー・アルバムのタイトルが決定 | Morrissey | BARKS音楽ニュース

モリッシー、ニュー・アルバムのタイトルが決定 | Morrissey | BARKS音楽ニュース


 うんうん、コレっすよ!コレコレ!

"World Peace Is None Of Your Business"なんて身も蓋もないタイトルつけられるのは

このお方を差し置いていないですもんね。

「世界平和なんて知ったこっちゃない」ですよ。

そう、スミス時代のDeath of A Disco Dancer でもありましたよね。

「世界平和が共通のゴールって思ってるんならあんたは何にも知らないって事さ」

ですもん。

スタンスが変わってなくてうれしいですね。


そもそも、世界平和はたしかに成し遂げたほうがいいことなんだけれども、

それこそ「傘がない」ほうが重要な個々人ですよ。

そんな大それたコト言うより、ジブンの身をよ~く見やがれってことですよね。

そもそも、ロックに関してはジョン・レノンの敗北でみんな知ってるはずなのに。

たしかに聞こえはいいけど、それを実現するHOWってどこにあんのよ??

とおもいます。


どんな音になるんだろ?楽しみです。



動画は件のスミスの曲で。



2014年3月9日日曜日

Road - The House Of Love

今回はThe House Of LoveでRoadです。

このアルバムでは美しい「クリスティーヌ」が有名ですが、

以前紹介したことがあるのでこの曲で。

ザ・スミスの解散後、ポスト・スミスと目されるバンドがいくつか出てきて。

このハウス・オブ・ラブもそんなバンドの1つだったわけですよね。

でも、わたしは「これはスミスとは全く違うじゃんよ」とず~っと感じていました。

ギターがキラキラして、リズム隊がしっかり固めて、なよなよしてるけど上手い

ヴォーカルののるスミスとは違うなあ~~。

どっちかというと、ジザメリなんじゃね?なんて思っていましたね。

とはいえ、この不安定さは好きで。

好んで何度も聴くことはなかったのですが、けっこう愛聴盤だったりしたわけですよ。

ガイの、ざらついてるけど優しい声はなんともいいものです。





2014年3月8日土曜日

Back to the Old House - Everything But The Girl

今回はEverything But The GirlでBack to the Old Houseです。

ザ・スミスのカバーですね。

原曲も好きですが、このカバーがまたいいんですねえ。

EBTGらしくまとめた、といったらそれまでなんでしょうけどホントクオリティ高いです。

何なんでしょ、この緊張感。

静かな曲ですし、ギター1本なんですけども。

落ち着いて聴けない、という意味ではないんですけどね。

なんかゾクゾクしてくるんですよねえ。もちろんいい意味で。

心地よい緊張感、ってやつで。

トレイシーの声、やっぱいいわ~





Old Friends
価格: 2,221円 レビュー評価: レビュー数:
everything but the girl old friends (1991 uk 4-track cd single also includes politics aside [instrumental] plus live versions of apron strings and back to the old house [recorded in minneapolis and london in 1990] complete with picture sleeveneg51cd)
...さらに詳しい情報はコチラ

2014年3月6日木曜日

Age of Consent (Live) - New Order

今回はNew OrderでAge of Consent (Live)です。

ま~たフッキーがなにやらいってるらしいですね。

ピーター・フック、B・サムナーは自分の成功を見てニュー・オーダーを再開したと語る

まあ、イロイロ言いたいことはわからんでもないですがねえ。

でも、何言っても嫉妬にしか聞こえないという・・・・。

1:3ですからね、メンバー比率でいうと。

そりゃ、多数決的にも3人いるほうがニュー・オーダー名乗りますよね。

でも、フッキーもがんばれ!

ちょっと応援してます。


でもですよ、下の動画。

フッキー抜きニュー・オーダーだから演奏がタイトなのに、どうもドライブ感に欠けるような?

ううむ。意外な発見。







2014年3月4日火曜日

You'll never Walk alone - Shirley Bassey

今回はShirley BasseyでYou'll never Walk alone です。

この曲と、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」に反応したら出所がバレますね(笑)

ザ・スミスのライブ終演後に追い出し曲としてかかってましたからね。

ロミオとジュリエットのほうはオープニング。

両方ともオフィシャルなライブアルバム「ランク」で少し聴けますね。

このシャーリー・バッシーの曲はソロになった後のモリッシーの映像作品、

”Hurumerist"のラストでもしっかりかかってましたよね。

シャーリー・バッシーというとわたし的には007やディスコのほうが

馴染みがありますが、この曲のようにスミス経由、なんて意外な繋がりもあるんですね。

音楽ってやっぱ、楽しい。





うむ~、この曲収録してるアルバムみつけきれなかった
Greatest Hits
価格: 1,481円 レビュー評価: レビュー数:

...さらに詳しい情報はコチラ

2014年3月2日日曜日

Jeane - The Smiths

今回はThe SmithsでJeaneです。

スミスの初期ナンバーですね。

2ndシングルのB面曲だったか。

その昔、2ndシングルが欲しくてですねえ。

長崎から福岡天神に買いに行ったり、新宿でも数件見たり。

でもゲットできず。

いろんなライブブートレッグでこの曲がどんな曲かは知ってたんですけどね。

やはりレコードって、コレクター心をくすぐっていたよなあ。

そんな20年くらい前の話を忘れていたところ、通勤中にシャッフルモードのiPhoneからこの曲が流れてきました。

あれ?もってたっけ??

なんて思いつつ確認すると、「コンプリート」に入ってました。

そういやそうだったな。

しかしもう一つのB面曲、Wonderful WomanはうちのiPhoneに入っていないようです。

これももってたっけ??実家かえって確認せねば。

でも貸したまま帰ってきてないCDもいっぱいあるしなあ。




This Charming Man
価格: 6,496円 レビュー評価: レビュー数:
the smiths this charming man (1992 uk limited edition 11-track 2-cd single set including 7-track the mixes cd featuring an early version of the title track on disc 2. matching picture sleeves which open out into a 9ス x 9ス colour pictures ofthe band sleeve for cd 1 is individually numbered yz0001cd1/
...さらに詳しい情報はコチラ