このアルバムでは美しい「クリスティーヌ」が有名ですが、
以前紹介したことがあるのでこの曲で。
ザ・スミスの解散後、ポスト・スミスと目されるバンドがいくつか出てきて。
このハウス・オブ・ラブもそんなバンドの1つだったわけですよね。
でも、わたしは「これはスミスとは全く違うじゃんよ」とず~っと感じていました。
ギターがキラキラして、リズム隊がしっかり固めて、なよなよしてるけど上手い
ヴォーカルののるスミスとは違うなあ~~。
どっちかというと、ジザメリなんじゃね?なんて思っていましたね。
とはいえ、この不安定さは好きで。
好んで何度も聴くことはなかったのですが、けっこう愛聴盤だったりしたわけですよ。
ガイの、ざらついてるけど優しい声はなんともいいものです。

価格: 2,540円 レビュー評価: レビュー数:
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