今回はNew OrderでDream Attackです。
アルバム「テクニーク」は大学1年の冬に出たんだよな。
寒~い自分の部屋で、毛布にくるまりながら聴き込んだことを覚えています。
そのアルバム最終曲がこのドリームアタック。
アルバム自体はかなりハウスサウンド!!って仕上がりだったのですが、
この曲はアコースティックな感じが好きでしたね。
このころのニュー・オーダーのアルバムって、歌詞カードついてなかったんですよね。
なんて歌ってるんだろう??と必死でヘッドフォン押さえながら聴いていました。
「ぼくは誰のものでもない/だけど君といたい」
って恐ろしいフレーズが聞き取れたときは衝撃でした。
パンク的に誰の物でもないからほっといてくれ、というスタンスばかりかと思っていたので。
好きな人(物)には素直になれるもんなんだな、と妙に感心しました。
うん、いいフレーズですよね~

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