やっぱこの時期のXTC、凄いわ~。
キレキレですなあ。
セックス・ピストルズが再結成したとき、わたしはパンク再履修をやってたんですよね。
で、過去のいろんなバンドの音を聞いていたんですがオムニバスには大概、1stアルバムの
XTCが入ってるんですよね。
でも明らかにパンクとも違いますよね。
オルガンびゅんびゅんだし、テキトーに叫んでるだけでもないし。
なんかよくわからんけどパンクじゃないもの、ってことでニュー・ウェーヴってくくりが出来たんでしょうけど。
そもそも、ニュー・ウェーヴって名称自体どうなの?って思いますよね。
ニューってのは時間が経ってもニューなの?なんてツッコミたくもなりますし。
あ、そういやわたしの大好きなザ・スミスもニュー・ウェーヴにカテゴライズされるんだっけか。
XTC,またちゃんと聴いてみようと思います。

価格: 1,762円 レビュー評価: レビュー数:
「radios in motion」がニューウェイヴのスローガンをぶちまけて、十代の倦怠を歌い上げようとも(「all the kids are complaining that there's nowhere to go, all the kids are complaining that the songs are too slow(みんな行くとこがないって言ってる/みんな歌がのろすぎるって言ってる)」)、『white music』はxtcというバンドが、自然を愛するウィルトシャーから来たただの田舎パンクバンドではないことを教えてくれる。まず、アンディ・パートリッジはビートルズをこよな
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