2013年12月31日火曜日

The Stars (Are Out Tonight) - David Bowie

今回はDavid BowieでThe Stars (Are Out Tonight)です。

自分にとって、今年を代表する曲なんですよね。

いちばん聴いたのはジョニー・マーの新譜だったんですけどね。

ボウイの復活!っというのもニュースだったわけですが、

この曲の感じとわたしの仕事状況がなかなかリンクしまして。

今年の頭はかなり理不尽な客先と取引をしており、タダ働きを強いられていました。

すると社内からもいろいろ言われるようになりましてねえ。

 援護射撃もないのか~、なんて感じでやっていましたが。

まだそんな感じなのでいい加減ガマンも限界に達していますね。

そんなとき、この曲はなんかココロに優しかったんですよね。

ず~っと聴いていたい、っていうか。

再生回数がかなりのものになってましたね~~。


来年はいい年かな?

しっかり躍進できる年にしたいものです。




Next Day(LP+CD) [12 inch Analog]
価格: 3,096円 レビュー評価: レビュー数:
david bowie the next day (2013 uk limited edition double lp set pressed on 180 gram heavyweight vinyl. it is with great pleasure that we can offer the twenty-seventh studio album from the english institution that is david bowie. mr b. gives us a veritable feast of new material his first recordings i
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2013年12月30日月曜日

All Summer Long - The Beach Boys

またしてもThe Beach Boys。

今回はAll Summer Longです。

今年も、年末はひとりなのでBB5聴きまくるのです!

去年の大晦日は年越しそば(カップ麺)を食べながら、BB5を聴いていたのですが。

あ、その前の大掃除でも聴いてたけど。

そしたら気持ちよくなって、猛烈な睡魔が。

結局、大晦日は22:30に寝る、なんて小学生みたいなことをしてしまい。

目が覚めたら年が明けてた。

今年はそんなことがないようにがんばろう・・・・・・・。





All Summer Long (Stereo & Mono)
価格: 2,136円 レビュー評価: レビュー数:

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2013年12月28日土曜日

Shelter - The Beach Boys

今回はThe Beach BoysでShelterです。

この曲、今年の頭に紹介してるんですよね。

好きな曲なので再度紹介~。

結局、今年も夏は来ませんでした。

暑い季節はあったようですが、海行ったりビアガーデン行ったりとかってのは

ありませんでした・・・・・。

来年は夏を満喫したい!

旅行とかに行きたい!!

BB5のボックスセットもほしい!!!

さあ、アリみたいに働くかな・・・・・・。








2013年12月26日木曜日

Cemetry Gates - The Frank & Walters

今回はThe Frank & WaltersでCemetry Gatesです。

スミスのトリビュートアルバム、「ザ・スミス・イズ・デッド」に収録されていました。

このアルバム、買ったもののイマイチ、って感想だったんですよね。

1曲目のブーラドが盛り上がりに欠けたから、なんですけど。

で、長いこと聴いていなかったのですが、iTunesライブラリには入れてたんですよ。

通勤時、iPhoneでシャッフルして音楽を聴いていますが、この曲がかかって。

最初、まったく何の曲かわからなかったですね。

歌詞でやっと、ああ、Cemetry Gatesじゃん、ってわかったのですが。

ありゃ~。いいカバーですねえ。

シャッフルで聴くのって、こういう発見があるから楽しいですね。

でもやっぱりブーラドのクイーン・イズ・デッドはキライ・・・・・・。




ザ・スミス・イズ・デッド
価格: 2,345円 レビュー評価: レビュー数:

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2013年12月24日火曜日

Say It With Flowers - Carter the Unstoppable Sex Machine

今回はCarter the Unstoppable Sex MachineでSay It With Flowersです。

今夜はクリスマスイブですからね。

なんか、砂漠での激戦を想起させるような曲ですねえ。

カーターのこの曲、大学4年のクリスマスによく聴いたものです。

野郎ども7人で温泉旅行に行った後、クリスマスイブなにしようか~なんて思ってました。

結局することも約束もなく、本読みながらこのCDをかけっぱなしだったような。

ひとりのクリスマスもいいもんだな、と思ったものです。

その後ひとりになることもなく、毎年忙しく過ごしていますが、

たま~にひとりのんびりしたいな、なんてことも考えちゃいますね。

さ、今夜もサンタさん役しなきゃだ。







30 Something
価格: 2,168円 レビュー評価: レビュー数:
south london duo carter usm combined an every-man appeal and a political idealism reminiscent of the clash with a seamless cohesion of synthesised percussion, roaring post-punk riffs and razor-sharp, pun-drenched lyrics and 30 something is their ultimate statement. as vocalist jim bob's fiery social
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2013年12月22日日曜日

Mute Witness - Morrissey

今回はMorrisseyでMute Witnessです。

セカンドアルバム「キル・アンクル」収録曲です。


このアルバムが発売されたのは冬から春に切り替わる時期だったような。

とっても寒かったなあ。

何気にこの曲を聴いていたら、言い知れぬ怒りの感情が湧いてきたことを覚えています。

いや、この曲にムカついたんじゃなくてですね。

その、社会環境っていうかなんて言うか。

と~っても 巨大な敵(?)に対してです。

この曲はろうあ者のことを歌っていますが、当時はバリアフリーなんて概念もなく。

社会的弱者、に対してどうしていくんじゃあ!という他力本願的な怒りだったんです。

それに対し、何も出来ない自分に対しての怒りでもありました。

今でこそバリアフリーも導入されて来てはいますが、就職などいろんな制約が有りますよね。

で、自分が何か出来るようになったか?というと何も変わっていない様な?

いくつか福祉機器の機械は作ったけど、まだまだですね。

これから精進してまいります。


しかし、この4分足らずの曲でよく怒ったな、自分。







あれっ、こんなものが出ている・・・・・・。
Kill Uncle: 2013 Remaster
価格: 2,601円 レビュー評価: レビュー数:

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2013年12月20日金曜日

Begin To Spin Me Around - Dannii Minogue

今回はDannii MinogueでBegin To Spin Me Aroundです。

カイリーちゃんの妹、ダニーちゃん。

この曲はデッド・オア・アライブの有名曲、You spin me aroundとの

マッシュアップ曲になってます。

マッシュアップ、いろいろ紹介したいけどネタあんまし持ってないなあ。

だれか教えてくださいな。


で、この曲。

こないで紹介したカイリーちゃんのやつよっかしっくりきてますね。

もともとYou spin me aroundを意識して書いてたんでしょうかねえ。

つか、You spin me aroundってものすごい曲だったんだなあと再発見。

当時は普通のユーロディスコだろう、ってくらいの認識だったのですが。

さすがはもとバンド。ちゃんと骨格を作ってんなあと感心しました。


個人的には、カイリーちゃんよりもダニーちゃんの顔の方が好みです。




This Is It: the Very Best of
価格: 3,035円 レビュー評価: レビュー数:

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2013年12月18日水曜日

Can't Get You Out Of My Head (Blue Monday Remix) - Kylie Minogue

今回はKylie MinogueでCan't Get You Out Of My Head です。

Blue Monday Remixですね。

最初聞いた時、びっくりしました。

まんまブルー・マンデーだし(笑)

その後もiPhoneでシャッフルして聞いていたらこの曲流れてきて。

最初は普通にニュー・オーダーのブルー・マンデーだろうと思ってたら、

カイリーちゃんが歌い出す、という。

騙されっぱなしですね。

聴き分けることが、できないっすよ。


こういうマッシュアップは大好きですね。

もっともっと、いろんなバージョン、曲が出るといいのに。





これだっけ?違うかもだけど。
Can't Get You Out of My Head [12 inch Analog]
価格: 1,068円 レビュー評価: レビュー数:

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2013年12月16日月曜日

Hand In My Pocket - Alanis Morissette

今回はAlanis MorissetteでHand In My Pocketです。

有名曲ですよねえ。

ちょうど寒い頃にこの曲聴いてですねえ。

 なんかいい感じ!だったのを覚えています。

その頃は車通勤だったのですが、その日忘年会か何かで、送ってもらったんですよね。

当時から飲みごと大好き!だったのでもう朝からワクワクで。

ちょうどラジオからこの曲がかかって、意味も無く盛り上がってですね。

いや、そんなに盛り上がるような曲でもないのにな。

かなりナチュラルハイ入ってました。

今はま~ったくそんなことなくなりましたね。

大人になったのか、面白くもない人間になったのか。


歌詞付きなのがいいな


Jagged Little Pill [Analog]
価格: 2,653円 レビュー評価: レビュー数:

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2013年12月14日土曜日

Tonight (We'll Make Love until we die) - SSQ

今回はSSQでTonight (We'll Make Love until we die)です。

いちおう、映画カテゴリーにしてます。

バタリアンの挿入曲ですね。

この映画、一人で見に行ったんですよね。

目当ては同時上映の「コマンドー」だったんですけど。

案外笑えたので満足、でした。


で、挿入曲もしっかり覚えてたんですよ。

数年後、ラジオで聞いた時に「あ、これバタリアンだ」って解りましたもん。

そのくらいハッキリした曲ですねえ。

歌詞的にどうなの?というのはありますが(笑)


SSQはこのあとソロでステイシーQとなり、Two of Heartsが大ヒットしますよね。

Two of Heartsもそのうち。




バタリアン [DVD]
価格: 2,090円 レビュー評価: レビュー数:
 「エイリアン」のクリエイターであるダン・オバノンが監督した、コメディ・タッチのホラー映画。オリジナル・タイトルは「the return of the livingdead」といい、これはもちろんジョージ・a・ロメロ監督によるゾンビ映画の名作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」に敬意を表したタイトル。日本の配給会社がつけたタイトル「バタリアン」とは「侵略軍」を意味する日本オリジナルのタイトルで、後に「オバタリアン」という流行語の語源となった。  1969年、軍人病院の薬品事故が原因で、死体が蘇生してしまう。ケンタッキー州の医療倉庫ではミイラが復活。やがて近隣の墓地などから蘇った死体たち
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2013年12月12日木曜日

California Girls - The Beach Boys

今回はThe Beach BoysでCalifornia Girlsです。

最近全然BB5をここで紹介していなかったので。

デイヴ・リー・ロスのバージョンも有名ですが、やっぱりこの原曲が。


動画は歌詞付きにしました。

そもそも、この曲って何を言いたいのだろう?と思い。

女の子がみ~んなカリフォルニア・ガールだったらいいのに、って

どゆ意味ですか。

それ以降なんの説明もないまま曲終わっちゃいますもんねえ。

キャロライン・ノーとかだったら解りやすいのに。

深読みしたほうがいいのか、しないほうがいいのか。





サマー・デイズ
価格: 1,500円 レビュー評価: レビュー数:

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2013年12月10日火曜日

All together Now - The Farm

今回はThe FarmでAll together Nowです。

ビートルズのカバーではありません。


この曲、大学4年生の頃に流行りました。

ちょうど就活中、というか内定決まったときあたりでした。

わたしが内定をゲットしたのは愛知の会社だったのですが。

内定会を行います!って連絡がきました。

ちょうどその前日がゼミ入っていたんですよねえ。

よって、ゼミ終了後夜行バスで愛知に向かえば問題なし!だったんですよ。

愛知まで12時間。

19:30に出て、翌朝7:30に着く予定だったんですよね。

高速バスでは、このファームの曲がプログラムに入っていました。

このビデオはもともと好きだったし、曲もいい感じ。

そのうちウトウトし始め、爆睡モードへ。


はっと起きると、バス止まってるんですよね。

時計を見ると3時。

ああ、休憩かと思いまた寝たのですが。

次に起きたのは5時。

窓の外を見ると大渋滞ですよ。

どうも、事故があったようで。

だから3時の時点で止まってたんですよ。

・・・・・・10時からの内定会、間に合わないじゃん。

8時過ぎても大して進まなかったので、バスの公衆電話から会社に事情を説明。

今だと携帯やメールでさっと連絡とれるんですけどねえ。


で、内定会には15時くらいに参加(笑)

もう既に懇親会でした。

自己紹介のコーナーでは到着したばかりです!とかで笑いをとることができました。

で、立食パーティのお寿司も優先的にいただき。

何にも食べてなかったからですねえ。

さらに同期の中でもベストの美女と同じテーブル。

楽しかったあ。


長崎に帰って 、このシングルを買いました。

今でもこの曲を聴くとそのころの事を思い出しますね。





All Together Now
価格: 1,416円 レビュー評価: レビュー数:
the farm all together now (original 1990 uk 3-track cd single including farley/heller mix and rocky/diesel mix card picture sleeve cdmilk103)
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2013年12月8日日曜日

Motown Junk - Manic Street Preachers

今回はManic Street PreachersでMotown Junkです。

今日は12月8日。

ジョン・レノンの命日ですよね。

小学5年生だったなあ。



で、このマニックスの曲。

「レノンが撃たれたときは鼻で笑ったぜ」

というフレーズがあります。

かなりすげえ!って思いましたね。

度胸あるなあ、って意味でです。

パンクスタイルってのは既存システムの破壊、っていう面もあるからねえ。
.


とはいえ、ですよ。

ジョン・レノンってビートルズのころからかなりヤバめですよねえ。

アブないんですよねえ。

彼こそがロックだと思います。

パンクすら足下に寄せ付けないような。

曲の作り、シャウト。

模倣はできてもオリジナルにはなれないってことの典型でしょうなあ。

一般的にまかり通っている「愛と平和のジョン・レノン」なんてもんじゃないんだよなあ。

そりゃ反戦運動もしたけどさあ。

真逆じゃんよ~


で、マニックスも後日そのヤバさに気づいたようでs。

ライブでこのへんの歌詞をすっ飛ばしたりもします。

よかった、よかった。




Motown Junk
価格: 3,380円 レビュー評価: レビュー数:

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2013年12月6日金曜日

I Would Die 4 U - Prince

今回はPrinceでI Would Die 4 Uです。

いや~、このビデオもそうですが、プリンスかっこいい!!

もう、動きもキレッキレですよねえ。

高校生の頃、コレ聴いたときぶっ飛びましたもん。

そのあと、某Mネットワーク聴いちゃったんだよな(笑)

ありゃ~、というかなんというか。

まあ、アレンジとかインスパイアとかは表現者の自由でしょうから

否定するものではありませんが。

歌詞は「ん?」って感じですがさらっと聴かせてくれるのはさすがですねえ。

まあ、プリンスってほとんどドロドロしてますが・・・。

すぐダブルミーニングでいろんな解釈させようとしますしねえ。

あ、わたしが想像しすぎることもあるかも??




パープル・レイン [DVD]
価格: 2,100円 レビュー評価: レビュー数:
?「ロック・ミュージカル」と聞くと敬遠する人もいるかもしれないが、このジャンルには、時にすばらしい宝石が見つかることもある。最高の輝きを放っているのが、この『パープル・レイン』だろう。ポップスター、プリンスのステージングの上手さには、彼の演技力もある。それを考えれば、プリンスが映画に登場するまでに、そう時間はかからないことはわかっていたが、まさか、彼の主演作『パープル・レイン』が社会現象になるとまでは予想していなかった。共同脚本家には、『刑事スタスキー&ハッチ』のウィリアム・ブリンが名を連ねる。「紫の貴公子」プリンスが、困難に打ち勝ち、ライバルのモリス・デイを退け、ロック・スターダムに乗り上げ
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2013年12月4日水曜日

Barbarism Begins At Home - The Smiths

今回はThe SmithsでBarbarism Begins At Homeです。

 最近、スミスのこのアルバムばかり聴いているような。

もともとこの「ミート・イズ・マーダー」は重い感じだったので積極的には聴いてなかったんですよね。

それでも他のアーティストのアルバムよりも数多く聴いているとは思いますが。

今聴き返すと、すっげえなあと思います。

リマスター盤でそれぞれの音がよく聞こえるようになったからでしょうか?

スミスって、リズム隊がかっちりしてますけどこのアルバムではなんか縦横無尽、って感じすらします。

もちろん、ジョニー・マーの楽曲の良さのもとに成り立っているんでしょうけど。

 特にこの曲はベースラインのハネっぷりがいいですもんね。

 昔やってたバンドでも、ベースのひとはず~っとこのフレーズ弾いてました。

その気持ち、よ~くわかりますw

長い曲ですが、おすすめです。


ミート・イズ・マーダー
価格: 1,785円 レビュー評価: レビュー数:
?「モリッシー&マー」という、80年代ukインディー・シーンを代表するソングライティングチームが在籍した伝説のバンド、ザ・スミスのセカンドアルバムである。 ?「陰うつ」としかいいようのない、暗くて悲しげな旋律。繊細にして華麗なギターストローク。50'sロカビリーをイメージさせるリズムアプローチ。アコースティックな手触りを大切にしたサウンド。特に、文学的な薫りを放つモリッシーの歌詞は、世界中の内向的少年の熱狂的な支持を獲得した。(森 朋之)
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2013年12月2日月曜日

Here's Where The Story Ends - Tin Tin Out Feat. Shelley Nelson

今回はTin Tin Out Feat. Shelley NelsonでHere's Where The Story Endsです。

ザ・サンデイズのカバーですね。

この曲に限らず、サンデイズの曲って歌い回しが難しそうなのですが

ふつ~に歌ってますよね。さすがプロ。

プロデュースの違いですけど、かなりゴージャスに仕上がっていますよねえ。

原曲は海風に吹かれながら、ってイメージなんですけどこのバージョンは

なんか地下のバーでお酒でもいただきながら、って感じです。

どちらのシチュエーションも好きなんですけどね~。

あ、お酒飲みたい。




今回はこのフォーマットで。商品リンク、うまくみつけきれなかった。